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引越し先をなんかもう、あんまよく考えずに決めました。
ちょっと高いので来年から払えるのか不安だ。 25m2くらいあったりします。 場所は池袋から電車でちょっと東に行った方。 なんでそこにしたのかもよくわからんのですが、 保坂和志の「プレーンソング」で主人公が中村橋というとこに住んでて、 のんびりした感じがいいなぁと思ってたのがちょっとあります。 うちはそこではないんですけど。 まだ建設中なので、来月の頭くらいに引っ越します。 現場見たけど、普通に鉄骨に木で間柱を建てて、石膏ボードを張った簡単なつくり。 普通。 道具がちょっとおもしろかった。 #
by kbysknhr
| 2005-10-08 22:57
というタイトルでSB05Tokyo(http://www.sb05.com/homeJ.html)
というイベントに参加して展示をしてます。といっても今日までで、入場に3000円かかりますが… とりあえずホームページがあるので見てみてください。 http://www.fibercity2050.net/ 絵だけだとなんだかよくわかんないかも。 文章も読んでください。 #
by kbysknhr
| 2005-09-29 01:29
久々に遠出をしました。
群馬県にある、富弘美術館まで。 車に乗っけてもらって。 円が何個もくっついている展示室は、開口部からいろんな向きが見えておもしろかったけど、規模が小さいからいろんな部屋をめぐるという体験にはあまりならないのが残念。 団体客が着てたのですが、経路が円にそって一筆書きで歩けるように決められていて、だいたい皆それに従っていた。なので部屋の真ん中にいると、壁に沿ってずらっと人が並んでいるのが見えてなんか気持ち悪い。この一列になって移動する強制力は団体だからか…もっと自由に動けばいいのに。絵と文章がセットの作品なので近くに寄らないと見えないせいでもある。でも円に沿って滑らかに移動しながら見ていく連続性は、本を読む感じに近いのかも。 仕上げは今っぽい感じで、いろんな素材であふれていた。円の違いを出すためだと思うが、変化が唐突すぎてそれが良いのか、悪いのか… 一緒に行った人たちとは久しぶりに会ったけど、すでに日本の生活にはまりすぎている僕には、遠い場所にいたことがすでにことで、海外にいた一年は違う時間の流れの中にあって、久しぶりに会った感じがしない。 #
by kbysknhr
| 2005-09-25 05:52
をした。大学の体育館みたいなとこでできるのです。
先々週くらいにもやったが、確実にうまくなっている。 ドライブしか回転かけれないけど、球のスピードはそうとう速くなった。 帰りがけに会った友達も誘ってみたらやる気だったし、だんだん広まりつつあります。 隣の研究室では、近々行く旅行に卓球大会が盛り込まれてるらしい。 うちもやりたい。 #
by kbysknhr
| 2005-09-15 23:50
読みたいと思っていた、浅野いにおの「ひかりのまち」が大学に置いてあったので読んでみた。
「ひかりのまち」では、空を見上げる視点が多い。ストーリーの合間にも、空や太陽をあびた街並みを描いたコマが入ってくる。僕らが暮らす地面、それを包みこむ大きなものを描いているのは、僕らにもそうしたものの下にいるということか。 平坦な戦場で僕らが生き延びること、と言った岡崎京子の「リバーズエッジ」は退屈な日常を背景とした物語だった。 そして、よしもとよしともの「青い車」の帯には、たしか「それでも生きてく君たちへ」という言葉があった。それは忘れること。 #
by kbysknhr
| 2005-09-09 08:17
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